退職金と公的年金だけでは不十分だから個人年金保険

公的年金は基本的に働く世代が高齢者を支える仕組みであり、超高齢社会を迎えつつあり、労働者人口が減少する傾向にある日本では、将来的に年金給付額が減少していくことが避けられない状況になっています。

 

退職金制度も多くの企業で見直しが始まっていて、今後どの程度あてできるのか不透明感が強くなってきました。
また、個人事業者の方は、そもそも退職金をあてにできるはずもありません。
そうすると、老後の生活を考える上では、自力である程度の収入を確保する必要がどうしても出てきます。

 

そこで、注目されているのが個人年金保険です。保険とはいっていますが、病気やケガの場合に給付金を受け取る医療保険や、死亡の場合に保険金を受け取る生命保険とは違います。
支払った保険料を積み立てて、一定の年齢に達したら、それを分割して受け取るというのが基本的なイメージです。
個人年金保険には、投資としての意味を持った変動型といわれるタイプのものもありますが、日本で現在取り扱われているものの多くは、受け取る年金の額がはじめから決まっている定額型といわれるものです。個人年金保険は、ローリスクローリターン型の金融商品です。

個人年金保険その一。保証期間付終身年金と確定年金

保証期間付終身年金と確定年金とは、個人年金保険の年金の受け取り方による区別です。
確定年金では、年金を受け取る期間があらかじめ決まっています。

 

例えば、5年や10年、15年といった期間に年金が受け取れるという契約になっています。もし、この期間に被保険者が死亡してしまった場合には、遺族が年金を受け取ることができます。
確定年金の欠点は、年金の受け取り期間が終わってしまえば、その後は年金が受け取れないということです。
この不安に応える保険が、終身年金です。
終身年金は、被保険者が死亡するまで年金を受け取れます。ただし、被保険者が死亡してしまったら、その後の年金の給付はありません。
もっとも、これでは被保険者が早く死亡してしまうと、全く年金をお受け取れないということになってしまうので、保証期間というものが設けられています。
この保証期間内は、遺族が年金を受け取れます。例えば、保証期間が10年であれば、10年間は被保険者が死亡しても遺族が年金を受け取れ、その期間が終われば年金は支払われないということになります。これが保証期間付終身年金です。これだけ述べると終身年金のほうが魅力的に見えますが、その分保険料が高額になるというデメリットがあります。
基本的には、相当長生きすれば、保証期間付終身年金の方がお得、そうでなければ、確定年金の方がお得になります。

個人年金保険その二。保証期間付有期年金と夫婦年金

保証期間付有期年金とは、有期年金に保証期間が付いたものです。
有期年金とは、年金を受け取る期間があらかじめ決まっている個人年金保険です。

 

有期年金は、その期間内であっても、被保険者が死亡してしまった後は年金は支払われません。
ただし、保証期間付の場合は、被保険者が死亡してしまっても、保証期間の間であれば、その間は遺族が年金を受け取れます。
つまり、年金を10年に渡って受け取る有期年金で、保証期間が5年であれば、5年以内であれば被保険者が死亡しても遺族が年金を受け取れますが、その後の5年間は、被保険者が生きている限りにおいて、年金が支払われるということになります。

 

夫婦年金とは、夫婦のどちらか一方が生きている限り、年金が支払われる個人年金です。夫が先に死亡しても妻が年金を受け取れるので、夫婦の生活保障として優れた保険です。
一方が死亡した場合でも同額の支払いがなされる商品が多くなっています。
夫婦がそれぞれ終身型の個人年金に加入するよりも保険料が割安に設定されているのがメリットになります。
夫婦年金は、夫婦の年齢差が大きい場合には、契約ができない場合があります。また、離婚した場合は、解約や契約内容の変更が必要になります。

個人年金保険その三。一括払いと分割払いがある

個人年金保険の保険料の支払い方法は、一括払いと分割払いがあります。
一括払いは、保険料をまとめて支払う方法、分割払いは定期的に一定額を支払っていく方法です。

 

月払いだけでなく、半年払いや年払いもあります。
支払い方法は選べる場合もありますが、投資としての性質をもった変額年金の場合は、一定のまとまった額がないと投資・運用ができないので、ある程度の額の一括払いが求められることが普通です。

 

支払いの総額は、一括払いの方が少なくなるので、この点では一括払いの方が有利なのですが、まとまった資金が必要になるため、利用できる場合が限られてきます。
逆に、分割払いでは、少しずつ支払っていくことができるので、負担は少ないともいえるのですが、支払い総額が一括払いの場合よりも増えるのが難点です。なお、両者の中間的な方法として、全期前納という方法があります。
これは、支払い予定の保険料の全額を、保険会社に預けてしまい、そこから毎年保険料が自動的に支払われるという形をとります。
一括払いほどではありませんが分割払いよりも支払い総額が安く抑えられること、要件を満たせば、毎年個人年金保険料控除を受けられることがメリットです。

 

 

 

 

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